2005年01月22日

聖書は現代の世界情勢を言い当ててる?

聖書がわかれば世界が読める聖書がわかれば世界が読める』(石井希尚著)
は、聖書の中に、現代社会で起きている現象がはっきりと書かれている
とし、その現象を一つ一つを検証しながら、現代は聖書に
何度も描かれている「世界の終わりの時」に限りなく近い
としています。



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内容(「BOOK」データベースより)
世界的テロ、イスラム原理主義、イスラエル、ユダヤ人、パレスチナ、ユーロ解禁、グローバル経済、アメリカ、日本…全てを結ぶキーワードは3500年の彼方『聖書』にあった!気鋭の聖書学者がスリリングに語り尽くす鮮烈な世界解読法。


内容はかなり衝撃的です。
9.11も、聖書を詳細に調べていれば予測可能なものだったとし
聖書の「預言」(予言とは違う単語です)を念入りに調べてゆけば、
社会情勢との不気味な一致と、今後の世界情勢の混乱が読めてくる。
その「預言の解き明かし」をこの本はしています。

「預言」は古代イスラエルに存在したもので、
神から預かる言葉という意味で、未来を予測してされる
「予言」とはまったく別のものだそうです。
古代イスラエルの政治にとって預言は非常に重要な位置を占め、
預言者は命がけの職業であり、0.1%でも外れたら
それは預言ではなく、即刻死刑にされるほどだったとか。

聖書は古代イスラエルの歩みの書でもあるため、
たくさんの預言が含まれています。
すでに成就したものもあれば、まだ成就されていないものもあり、
「成就されていない預言が、現代において次々に成就している」
というのが著者の主張です。

さらに世界情勢の中でタブーとされている問題や、
日本人には理解しがたいイスラエル・パレスチナをめぐる
争いの根本原因、グローバリゼーションの危険性についても
語られています。テロがおこり、フセインが捕らえられ、
イスラム過激派とアメリカがゲリラ戦を繰り返す。
日本人にはどうも脈絡がなく見えるこのつながりが、
聖書を通して中東情勢を読み解くことでクリアに見えてきます。
中東情勢の理解という点でよいテキストだと思います。

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posted by FM at 14:21| 東京 ☀ | TrackBack(1) | book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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Excerpt: フォトンベルト絡みで買つたんですが、フォトンベルトにはほとんど触れられてゐませんでした...
Weblog: あゝ、昔は良かつた?
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