2006年05月29日

聖書にビジネス哲学?



シェイクスピアの時代から、商売上手でお金儲けがうまいのはユダヤ人、という定説があります。実際、『ユダヤ人大富豪の教え』という本があったり、現在の世界経済はユダヤ人が握っているというのは周知の事実だとか。ユダヤ人は、卓越した金銭感覚を持っているようです。

聖書は西洋人のものと多くの日本人は考えていますが、もともとはユダヤ人が書き記したものです。しかも旧約聖書はユダヤ教でも聖典とされています。そして読んでみるとわかるのですが、人生の成功を経済になぞらえて解説していたりします。

日本人はお金を俗的なものとして精神性と切り離して考える傾向がありますが、面白いことに聖書はそうではないようです。経済用語で人生哲学を語る、そんなシーンも数々出てきます。

鋭い金銭感覚を持つユダヤ人が書き記した聖書に親しむことで、ビジネスの感覚が養われるんじゃないだろうか?そんな視点から、聖書をビジネス書として読み解いたショートエッセイ集が、『必ず儲かる聖書のビジネス』。

これはなかなか面白い本でした。聖書にとどまらず、各界の成功者の話から、ビジネスに生かせそうなエッセンスを紹介しています。日本でも起業家に占めるクリスチャンの割合は高いそうです。通勤のお供にちょうどいい感じです。
posted by FM at 17:33| 東京 🌁 | TrackBack(0) | book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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