2005年03月24日

信仰と占いって、違うの?

クリスチャンは占いを信じません。
なぜかって?神様が禁止してるからです。

「宗教も占いも似たよーなモノじゃないかよー」
という方もいらっしゃるでしょう。
なぜ、クリスチャンは占いNGなのか、ちょっと考えてみます。

占いの良い点は、
1.自分の一日や、人生、これから起こるイベントなどが、
 自分にとって良いか悪いかを判断してくれる。
2.つかみ難い「自分はどういう存在なのか」に、
 なんとなくもっともらしい答えを与えてくれる。
3.さらにつかみ難い「あの人はどういう存在なのか」に、
 もっともらしい答えを与えてくれる。
というものだと思います。

さて、クリスチャンにとって占いは、NGである以前にもっと重要な
真実があります。それは「占いは無意味だ」ということです。

先ほど挙げた占いの良い点、
「自分の存在は何かという判断」
「自分に関わる事象の、良し悪しの判断」
「他者の存在は何かという判断」
は、イエスを自分の救い主として受け入れた瞬間、
すでに得られるからです。

「イエスが十字架で死に、復活したことを信じる」
ことが、クリスチャンの条件なわけですが、
(『そもそも。クリスチャンて、何よ?』参照)
イエスの十字架と復活を受け入れた時、
私は、神様がなにか良い計画をもって造られた特別な存在である。
だから
私の人生は完全に神様の計画の中にあり、悪いことが起こるはずがない。
さらに
「私がそうであるように、他の人も神様によって造られた特別な存在である。
という確信を、私たちは得るのです。

すでに自分の存在意義や、自分の人生は良いものだという確信を持ち、
他人の存在に不安を感じない人に、占いは意味を成しません。
そういうわけで、クリスチャンにとって占いは無意味なのです。


占いは確かにもっともらしい答えをくれます。
「運が悪い」と書かれてる日は、確かにいつもより調子が悪かったりする。
「あなたの性格」は、少なからず、当てはまることが多い。
だからこそ、私たちは占いにコントロールされるのです。

「あなたの性格」に、グサッとくることがいくつか書いてあると、
それ以外の当てはまるかわからない事も、「もしかしたら、ホントの
私はそうなのかも?」と思い込み、自分で自分をつくり上げます。
本当は、もっと隠れたいい部分があるかもしれないのに、
そこを見えなくさせられます。

「○○さんとの相性は良くない」と書かれていると、なにか上手く
いかないことがあると、「やっぱり相性が良くないんだわー」と思い、
その人と距離をとってしまいます。もしかしたら素晴らしい関係が
作れるかもしれないチャンスを失うことになります。

果ては「今日は運勢が悪い」と書いてある日に何も起こらないと、
「いや、最悪なことがこれから起こるのかもしれない…。」と身構えます。
「今日はラッキーデー」と書かれている日が大したことないと、
「うわーん、ラッキーデーでこれだったら、明日はどうなるのよ〜」
と悲観的になったりします。

本来、自分が関わる事象の良し悪しは、関わった本人だけが
決めることができるもので、同じ一日でも、「良い日」と判断する
人もいれば、「悪い日」と判断する人がいたっていいんです。
でも、占いに当てはめて考えてしまうと、自分に関わることが
占いで決められた基準で測られてしまうことになります。

占いは、もっともらしい答えを私たちに与えることで、
私たちが自分で自分の人生を、より良くする力を奪ってしまうのです。

クリスチャンにとって、人生は神様の計画によって守られ、
意味づけられている尊いものです。そして人生を乗り切るのに
必要な才能と環境は、神様が与えてくれているので、
それを使って、そこからさらに努力して良くしてゆこうとします。
そういうときに、占いは妨げにしかならないのです。

実はクリスチャンになる前の私は占い大好きでした。
女性誌の占い特集はもちろん、占い専門の雑誌を読んだり、
中学生の頃から、タロット占い、カバラ数秘術、四柱推命、
0学など、簡単な入門書を購入して占ってたくらい。

占いは、人生の傾向や私について、また他者について
それっぽい答えを示してきましたが、それによって
私は、ほっと安心することは出来ませんでした。

私が安心したのはただひとつ、
「あなたの人生には意味があって、あなたの存在は意義があるんだよ」
という、神様のメッセージだけでした。

当たり前のように占いが行われている日本ですが、
多くの人が感じてる「存在」と「人生」への不安が、
少しでも減って欲しいと思います。
posted by FM at 16:13| 東京 ☁ | TrackBack(0) | faith | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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